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トップページ > 基礎用語(プリンターカバー関連) |
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【プリンターカバー関連】
防音プリンターカバーの紹介ページ
●ホン(phon)
騒音の大きさを示す単位。騒音計で調べることができる。デシベル(dB)とも呼ばれる。
◆一般オフィスで、総務、経理、開発系の職種の場合
◎40dB以下:とても静か。
◎40dBから45dB:空調機、ファン、その他複合機モーターの音が気になる。
◆営業系の場合、
◎45dBから60dB:電話等の複数同時に聞こえる会話。
※50dBを超えると、増幅的に大声を出すレベルの騒音と感じる傾向がある。
◎60dB以上:騒音。オフィスワークに支障が出て、作業性が低下する。
室内を60dB未満におさえる事が作業性アップの秘訣。尚、総務、経理、開発、設計等で会話が仕事の妨げになる職種の場合、短時間の連続用紙排出も作業性低下の要因となる。
●ドットプリンター(インパクトプリンター)
インクリボンにピンを叩きつけ、ドット(点)で文字を印刷するプリンターの事。以前は業務用、家庭用と幅広く使用されていたが、現在は主にオフィス等にて連続紙の印刷で多く使われている。メリットしては、インクリボンが再生利用できる(つまり、ランニングコストが低い)。逆に、デメリットとしては、印字音が大きいことが挙げられる。騒音に敏感な総務、経理、開発、設計等で使用される事が多い。(営業系職種では、ほとんど使用されていない)
●ノンインパクトプリンター(NIP)
ドットインパクト方式ではないプリンターの総称がノンインパクトプリンター(NIP)である。レーザープリンター、インクジェットプリンターなどがある。
●ガススプリング
内部に高圧の窒素ガスを封入した構造のバネの事。シリンダー内に高圧ガスを注入し、その反力を利用している。無段階に位置調節ができるのが最大の特長と言える。シリンダーの軸部分は、ゴミが付着し傷ができるとパッキンが破れ故障をする事があるので、触らないこと。
●給紙
用紙を入れること。方向・場所は、前から・上から・前下から・後ろ・後ろ下などからが考えられる。
●排紙
印字後の用紙が排出されること。方向・場所は、前・上・前下・後.後下など考えられる。
※弊社の対応製品
・ストックフォーム 2000枚 ストックフォーム15"×11"(W381×H279.4)
・ペーパーラック PG−F2 #213372(排紙用紙の受け用)
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