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トップページ > 製作体制 > 機能連携 |
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横山製作所は、昭和36年(創業昭和3年)以来、一貫してスチール加工技術を育て、頑丈で高品質の製品をより安く提供するメーカーとして、堅実な歩んできました。主力製品は近年のEビジネス社会の進展を支えるパソコンやサーバ用ラック、スタンド、キャビネット、デスクなどのITスチールファニチャーです。一口にラックといっても、EIA規格・EIAマウント・JISマウントなどの規格対応、空調や熱対策、電源対策、耐震対策などの木目細かなノウハウを蓄積してきており、顧客の大切なIT資産を守るWeb(サーバ)ラックソリューションを提案し、各方面より高い評価を頂いております。
こうした、たゆまぬ努力の結果、顧客層はOEMでの提供を行う事務機器メーカー各社を始め、文具・ITサプライ用品商社、ITベンダー、データセンターなど幅広く拡大しておりますが、私たちはこれからも、その一つ一つのニーズに対して、きめ細かい提案とデザインを提供し、30年来の蓄積を持つ加工技術とノウハウにより付加価値の高い製品づくりを行って参ります。 |
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顧客のニーズをとらえ設計部門との橋渡し、情報提供、市場調査、商品企画を行います。
日々の顧客との緊密なリレーション作りによって、顧客のニーズを的確にキャッチし、設計、生産へと結びつけていきます。顧客と設計部門の橋渡し役として、双方に対する情報提供、市場調査を行うとともに、商品企画を行い新たな提案を行っています。特に専門性の高い技術提案が必要なときは、設計技術者とともに顧客との打ち合わせを行っています。
今、Webとリアルの融合が進むEビジネスの現場で何が進んでいて、どんなITスチールファニチャーが求められているのか、常にアンテナを広く持った情報収集を行うとともに、情報は発信を行いWeb(サーバ)ラックソリューションの実現に努めます。 |
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着想、デザインセンス、CAD設計、生産技術、そしてものづくりへのこだわり。
営業が受けた注文、キャッチしたニーズを形にし、どんな材料をどんな加工により製品にするのかを考えるのが、設計の仕事です。図面の作成のほとんどをCADで行い、NC加工機の加工データへ連動させています。
使う人のニーズを読み取り、アイデアを絞って形へと仕上げるデザインのセンスも重要性を増しています。しかも加工のし易さ、生産効率の高さも必要です。若手技術者から経験豊富なベテラン社員まで充実した陣容によりWeb(サーバ)ラックソリューションの実現に挑戦します。 |
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自動加工機と手作りの職人芸のハーモニーによる丈夫で高品質なものづくり。
製品の製造工程では、まず設計図に基づいてスチールを主材とした材料の調達が行われ、切断や穴あけ、折り曲げなどの加工がされます。この工程では、NCタレットパンチプレス、ベンデイングロボット、プレスブレーキなどの自動加工機が導入されています。
自動機械に任せることで精度と効率の上がる工程は機械に任せますが、丈夫で高品質という当社の製品目標を実現するため、ベテラン社員の職人技が生かされています。溶接や細かな仕上げの部分は特にそうですが、自動化が進んだ部分であっても、作業者の技能を生かした機械操作によって、手作りに近い生産が行われています。大型自動機と手作りの職人芸が非常にうまく調和し、その奏でるハーモニーがWeb(サーバ)ラックソリューションの実現の原動力となっています。 |
●製造工程 |
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