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トップページ > 環境対策への取り組み > 環境対策活動 |
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社長を中心に一丸となって、環境対策への取り組みを実施しております。 |
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1.経営者の宣言
社長が環境理念、方針を作成し従業員へ説明する。必要に応じて改訂する。環境理念、環境方針は、掲示板に展示する。
2. 現状調査
下記5項目に関して、年度の初めに八潮工場管理部が現状調査を行う。但し、含まれる環境影響物質については、新規発注前に設計部が調査を行い、生産工程で使用する環境影響物質については、管理部で毎月在庫量調査を行う。
(1)環境関連法規制の遵守状況について
(2)事業活動の環境負荷について
(3)開発、生産、販売時に使用される環境影響物質の管理状況について
(4)土壌地下水汚染防止対策状況について
(5)物品に含まれる環境影響物質の管理状況について
3.目標と計画の策定
現状調査の結果をもとに目標と計画を八潮工場工場長が作成し、社長が承認する。工場長は、担当する部門へ連絡し、掲示板に掲示する。
4.管理者の設定及び手順の周知
環境管理システムの管理者は、八潮工場工場長とする。管理部が補佐を行う本文書及び関連する環境関連文書は、工場長の承認を必要とする。工場長は環境関連文書を各部門へ配布し、必要に応じて説明会を実施する。
5.自己評価
工場長は、「2.」の現状調査に基づいて年に一度自己評価を行い、自己評価結果を社長へ報告する。
6.フォローアップ
自己評価の結果をもとに、社長は各部門長及び環境システム管理者を招集して『環境管理改善対策会議』を自己評価を実施する毎に開催する。本会議において具体的な改善策を練り、目標と計画の修正を行う。修正後の目標と計画は社長承認にもと工場長が担当する部門へ連絡し、掲示板に改訂版として掲示する。
2004年9月10日
八潮工場工場長 横山建夫 |
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